生命保険会社のしくみ

先週に引き続き、保険の日です

これから毎週土曜日は保険の日としようかな

今回は、保険会社のしくみ・組織について大まかなところを書こうかと

実はこの組織が、システム的なことを考える際に事務の流れ等々が絡んできてなかなか必要な知識だったりします

本社組織のしくみ

生命保険会社の本社には通常の企業と同じように、人事・経理・総務などの一般管理部門のほか、次のような組織があります

  • 販売管理部門 市場調査・商品開発などのマーケティングのほか、営業職員を中心とする販売組織の管理、また営業職員とその管理者の教育を実施します
    • これはあまりシステムとは関係のないところで行われていますね。新商品が出来たりするとその対応があったりしますけど
  • 危険選択部門 営業職員が受理した保険契約を様々な観点から点検し、保険として引き受けるかどうかを決定します
  • 契約管理部門 新契約時から満期までの長期にわたり契約を管理します。その内容は保険料の収納・諸変更などの契約内容の変更の処理・保険金や給付金の支払いなどです
    • ちなみにyusuikedは現在この部門のシステム機能の開発に携わっています
  • 資産運用部門 収納した保険料のうち、将来の支払いの準備となる部分を管理し、運用します
    • この部門を担当しているチームはいつも忙しそうです
  • 数理部門 生命保険会社に特有の部門で、保険料・解約返戻金(かいやくへんれいきん)など保険契約関係の諸計算を行います
    • この辺はブラックボックスなところで、おそらくyusuikedとはこれからも縁がないところだと思います

販売組織のしくみ

一般に、営業員(いわゆる保険のおばちゃんですね)及びその管理者は、全国各地に存在する営業拠点(支部など)に勤務しています。その営業拠点が生命保険販売のいわば最前線ですが、さらにこれらの拠点を統括管理する組織(支社など)が都道府県単位などの一定の地域ごとに設けられています

本社でないとできない事務、支社のみ扱っている業務などがあって、これを知らないとテストを行うときに困ったりします

というわけで今回はこの辺で。